彩色ダイアリー

海釣りとマイレコメンの雑記帖

釣り好き主人のつりの話や・・・、
こんなのありました・・・、
マイフェイバリットな色々を綴った日記です。

興味のある方も無い方もチョットのぞき見大歓迎!
心に花を・・・幸せ気分で毎日を!(^◇^)

ドカベン

週刊マンガ雑誌世代なら、ドカベンは懐かしくもある野球マンガの一つ。
個性的な登場人物。野球が倍楽しめたマンガ。


その最終巻が発表された記事が・・・。
水島先生の息の長い、野球漫画は多くのファンが楽しみにしていたマンガ本。


投球フォームやバッティングフォームのカッコイイ一瞬をとらえた画。スリリングでスピード感あふれる動的な描写。何もかもが、釘付けにさせてくれる本で観る野球。


テレビで実写を観るよりも時に、迫力せまる緊張感。不思議な世界。ヴァーチャルな世界なのに、何故か感動してしまうドカベン。ドカベンが居てくれたから、現実の高校野球も一層、面白かった事も・・・。


ドカベン(46) (少年チャンピオンコミックス) [ 水島新司 ]

恐竜 化石 国内

北海道で、むかわ竜の全骨格の化石の全貌が明らかに・・・!
新種発見の可能性もあるのだとか・・・?


昔、学校でお勉強した時には、日本では恐竜の化石は中々見つからないモノだとされていましたが、昨今は恐竜化石発掘のブームなのか、よく発掘されたニュースを耳にしたり。


恐竜が跋扈していた頃は勿論今の様な日本列島は無かったけれども、大陸はダイナミックに移動して、この列島にも当時の痕跡が・・・?


恐竜の子孫は爬虫類というより、鳥類に近いというのも最近の発見。ティラノサウルスだって昔の想像図とは違って羽毛が新たに分かってきたり・・・。


恐竜の化石の発掘で、遠い昔の地球上が段々明らかに・・・!昔を知る事は、未来になれば今よりも判って来る。ナンか不思議な感覚。化石は面白いロマンを提供してくれます。


恐竜の化石イメージ画像500×375.jpg

縄文 航海 ロマン

私たちのご先祖様。3万年前の列島への渡航。これを命懸けで研究されている学者さんのニュースを見ました。


縄文時代の渡航の研究を、実際に当時の船まで想像して造船して、人力で航海して・・・。


大陸からのルートは三つ。朝鮮半島から対馬経由で北部九州が一つ、次にサハリンから北海道へ南下するコース、三つ目が、台湾から沖縄を目指すコース。



今回のニュースでは、最も困難とされる三つ目のコース。黒潮に乗っての渡航。


もし、というか、博士によるお話ではこの三コースからの渡航は、明らかに行われていたとの事。しかも複数の人の手によって・・・。


というのも縄文の人々の生活が成り立つためには、少なくとも男女のペアが複数組、渡航していないと、日本人は列島でその縄文時代を発生され得なかったから。


遺跡から人骨は発掘されるものの、渡航に使用した船は見つかっていない。しかし、渡航の現実は明らか。なので、渡航の不思議、秘密は未だ謎のまま。


で、実際にチャレンジ。未だ成功には至っていないものの、このフィールドワークは続いているのだとか・・・!


台湾から沖縄を人力で、しかも複数人で多くの縄文人のご先祖様たちが渡航したという事実を、語るのは易しなのだけれども、実際にチャレンジするというのは、正に命懸けの実行、否、むしろ蛮行に等しいミッション。


今でもこの渡航は、至難の業。
ご先祖様たちは、何故多大な危険を冒してまでも船を漕いだのか?


黒潮は世界的にも早い海流の一つ。波高く、風も早いし一見して船出を、しかも数日をかけて、多人数が沖縄へ向かうのは多大な勇気が必要だった事でしょう。


その辛さは想像を超え、コースの逸脱はイコール遭難、海のモクズ。しかも成功の確率は決して高くはなかったでしょう。


たとえ3万年前の海だとしても、今とそんなに変わらない潮流だったと思うし、釣り船で釣りを楽しんでいる時でさへ、黒潮の雄大な流れと、目の前の水平線には、吸い込まれる様な美しさと恐怖感を感じたりするのです。


縄文時代の渡航の不思議。やろうと思ったご先祖様の心境、実際に成し遂げた方法。これらは今なお、未解決事件!この事実を解明するにも命懸け。


是非とも無事に、成功を修めて欲しいフィールドワーク。宇宙に飛び出す程の危険な研究を何とか成就して欲しいモノです。


黒潮朝日イメージ画像500×358.jpg

古代中国ロマン ファンタジー長編小説

何かと話題に上る古代、中国の偉人の一人、 孔子。


孔子と言えば、論語が有名。
仏陀やキリストに並ぶ、宗教・哲学の偉人。


武士の時代、その武家でのお勉強に一つは、孔子の論語が軸になった朱子学や陽明学などがあったりして、日本でも昔から有名な偉人。


温故知新。朋あり遠方より来る、また楽しからずや・・・。君子は豹変す。ナドナド、名言を残した孔子。



元々はお墓の管理人の子として生まれ、色々な仕事をして、その時の経験を通して勉学にも励んだと・・・。


彼の学びは評判になって、多くの生徒が集まって、何時しか彼らの師に。


時の政治家にその名が知れて、政界にも一時、籍を置いたけれども離れざるを得なかった。


その後、弟子たちの教育に励み、儒教の祖に・・・。彼は長身で力持ちで、少々出っ歯だったのだとか・・・?


彼には多くの弟子がいた。中でも可愛いがった弟子に、顔回という弟子が・・・。若くして師より早く亡くなり、孔子は非常に悲しんだのだそう。



その弟子、顔回が活躍するファンタジー小説。神々が登場し、不思議な妖術?が披露され、それでもシッカリ歴史的な出来事も朗々と読ませてくれる、歴史小説のサスペンスフィクション。


長編歴史サスペンスフィクション。陋巷に在り。
秋の夜長、古代のロマンを感じさせてくれる不思議で、面白くてチョットしたお勉強にもなるおススメの一冊(13冊)です。
 

陋巷に在り(1〜13) 合本版【電子書籍】[ 酒見賢一 ]

男物 アクセサリー

キラリと光る、カッコイイ男物のアクセサリー。お祝いや、贈答でも結構人気・・・?
オシャレでダンディーな紳士にも、結構な愛用者が・・・!


運気やラッキー、アクセサリーを身に付けて指を鳴らして、街中へ・・・。
頑張る男のチョットした身だしなみ。


パワーストーンで、好い一日を・・・!


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