お風呂の寒い季節と住まいの徒然
この季節、お風呂とトイレが寒い。
そんなお家に住んでいる奥様の記事を読みました。
窓からの外気の冷えは結構あるモノ。
そこで発泡スチロールのフタの妙案。
これって正解だと思うのです。
できれば外断熱の方が効果的なので、外側に貼っても良かった・・・。
とは言えご近所の眼も気になるかもしれません・・・。
それにしてもお風呂屋やトイレで風邪をひいていたら、元も子もありません。
どうにかしたい産風呂とトイレの寒さ。
昔の家屋は、鬼門にトイレあるいは日の射さぬところが、トイレや台所といった配置が理想ともされていました。台所は食品を保存したりするので陽射しがない方が良いし、トイレの臭いも北側の方が匂いにくい。ただし冬は寒い。
水回りはなるだけ近い方が良いという発想もあります。マンションだって水回りはユニット化されていたり・・・。
竪穴式住居から連綿とした時代を私たちは生き抜いて来ました。住まいは刻々と良くなってきて、衛生面も良くなって暮らしやすい時代にはなって来ました。でもそんな事、振り返って考えることなど早々は無いモノです。
モンゴルの遊牧で生活を送っている人々は、人生が移動の日々。彼らは定住を強いられる今の暮らしの中で時として、遊牧の頃の様にゲルで暮らしたくなるそうです。そこで休暇の取れる時には、その生活をおくってリラックスするのだそうです。
江戸時代の朝鮮通信使はところ構わず脱糞して、時の幕府は仰天した話も有名です。当時のかの国では。それが習慣だった・・・。ベルサイユ宮殿にトイレがなかったのも有名なお話。
話しが少々それました。
冬のお風呂では、ポカポカと温まって春を迎えたいモノです。
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