彩色ダイアリー

海釣りとマイレコメンの雑記帖

釣り好き主人のつりの話や・・・、
こんなのありました・・・、
マイフェイバリットな色々を綴った日記です。

興味のある方も無い方もチョットのぞき見大歓迎!
心に花を・・・幸せ気分で毎日を!(^◇^)

醤油老舗 刺身 和食

和歌山の湯浅は、船釣りでお世話になる海岸沿いの町。


ヒラメやタチウオ、アオリイカが船釣りでの獲物。もちろん魚種は他にも色々釣れるけれども。


たとえばイサキなら先ず、ボウズは無いでしょう。むしろ釣れ過ぎの感・・・。季節のイサキはナベ壊し。大衆魚だけれど、アジやサバとは違う美味さ。




(イサキ:あまりの釣果で途中で休憩)


イサキの塩焼きは有名。西欧風の料理にもバッチリ。釣りたてならコリコリ、寝かせればしっとり、ホンノリ甘さがにじみ出てアジやサバにはない味わい。煮て焼いても美味いお魚。


こんなに釣れる時には、エラをハサミで切って即血抜きして、バケツに予め、潮水を入れておいてポンポン入れながら、釣りしながら・・・。


クーラーには、ペットボトルに容れた水を凍らせた氷を、すだれの様なモノで包んで獲物と氷が直接触れない様にして、日本手拭いを沖で海水に付けそのまま絞らずに、獲物の上に置いて乾燥を防止。必要以上の水分に触れさせない様にしておいて、お持ち帰りします。


この時、潮氷があれば15分程度冷やせれば尚、ヨロシでしょう。完璧な活締めになります。


帰宅後は即、ウロコを落として内臓を取り除いて水気を切って、ペーパータオルにくるんでラップで冷蔵庫に保存。


当日焼くなら、割いた腹や体側に塩を適量降って余分な水分をパットに寝かせて滲み出させて臭みを取った後拭いて調理酒を軽く塗って、降り塩して保存。


この時、水洗いしないのがキモ。どうしても洗いたいなら、海水濃度の塩水か調理酒がおススメ。魚の旨味が洗い流されてしまいます。



さて、湯浅は醤油の本場。ここで獲れた獲物は刺身で湯浅の醤油で頂けば、本当の刺身の美味さが味わえる。ショッパイだけではなく、ホンノリ感じる甘さやコクが刺身の美味さを引き立ててくれる。


食通なら抑えておきたい日本の醤油。


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