彩色ダイアリー

釣り好き主人のつりの話や・・・、
こんなのありました・・・、
マイフェイバリットな色々を綴った日記です。

興味のある方も無い方もチョットのぞき見大歓迎!
心に花を・・・幸せ気分で毎日を!(^◇^)

自然 未来都市

豊富な漁獲を誇る沿岸には、河川が流れているモノ。
海の恵みは、絵にすればピラミッド。


植物プランクトンを底辺として、その上に動物性プランクトンがいて、その動物性プランクトンを捕食する生物(貝、甲殻類、etc.)がその上にいて、その上に魚類が・・・。大まかな言い方だけれど、そんなピラミッドが形成されて豊穣な海が出来上がり!


そう言えば、徳川幕府が江戸を開拓してから、東京湾は漁獲量が頭抜けて向上したのだとか。人が関東平野に多く居住し出して、東京湾は豊饒の海へと変わっていったのだそうです。それは人口の増加で河川の栄養価が増して、東京湾の栄養もそれにつれて増加し、魚が肥えたという連鎖だったそうです。


その恵みが、江戸前寿司。


山の栄養が、河川を通して海に流れ込んで、海は多くの生物を育て上げる事が出来るという関連性は、今や疑いの余地がないそうです。
なので、美しい河川に恵まれた沿岸では、美味しいお魚が一杯獲れて、アングラーは釣りを愉しめています。


ところが河川は、水害・水難を避けるためにコンクリート等で護岸され、生物の住みにくい河川と化し、流れ出る水質も悪化して都会の海は見るも無残な、公害に悩まされた時期もありました。


昨今では下水処理能力の向上や、河川工事の見直しなども図られてか、昔の自然を取り戻しつつ、水害からも守られる河川工事が編み出されつつありそうです。


河川の水質が良くなれば、海も綺麗になって、その恵みをもたらしてくれるというモノ。そのためには山が整えられて美しい自然を取り戻し、河川もアユやサケが遡上できる、つまりは多くの生物の住める河川に甦り、同時に水害や水難も上手に軽減してくれる様に整備されれば、自ずと海も豊かに・・・!


人の生活は、自然が身近にあるのと、ないのとでは、かなりの違いが・・・?未来都市は山もあって川も流れていて、美しい海も身近に眺められる都市であって欲しいと、感じる今日この頃なのです。


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