彩色ダイアリー

海釣りとマイレコメンの雑記帖

釣り好き主人のつりの話や・・・、
こんなのありました・・・、
マイフェイバリットな色々を綴った日記です。

興味のある方も無い方もチョットのぞき見大歓迎!
心に花を・・・幸せ気分で毎日を!(^◇^)

アナリスタ― 加太食わせ :使用感インプレッション

新調したマイウェポンを試しに船上へ・・・。
今回フィールド状況は大潮に向かう中潮。
曇天で波穏やか。
ウネリ少なしという印象。

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アオリイカを船の上から釣りに・・・。
竿の感度を試すのがそもそも第一の目的で。


この船釣り、既に数回もお世話になっているのですが、アオリイカは中々手ごわいのです
(^◇^)


というのも、獲物の挙動が繊細で微妙なんです。


なので、その魅力に惹かれてついつい釣り人の心の触手が感応してしまいました。
加えて、イカの王様アオリの味覚が絶品なのも、コノ釣りはアングラ~の心を虜にさせてくれます。


IMG_3117.JPG


結果は上図の通り。


このメジロ(ブリの幼魚)は6㎏。
中々引いてくれました。


アオリイカを船上から釣るには、活けアジを使用して釣ります。
これが最も釣果の高い釣り方だと思っています。


アオリイカは繊細なアタリをする事が多く、他の魚の様には釣れないのが難しい処でもあり、面白いところと言うのが印象です。


中々手強い獲物なので、腕でダメなら道具で勝負という発想(>_<)
そこで、新たに入手したマイウェポン。


ダイワ ロッド アナリスター 加太食わせ 240



ダイワの同じアナリスタ―シリーズの加太に比べて細身のスタイル。
本来、和歌山は加太の高仕掛けに特化した竿なのですが、非常に汎用性の高い竿なので重宝します。


さて、この竿の印象は感度がアナリスタ―加太より確かに明確でした。
穂先の挙動がシッカリ表現されます。


手元にまで伝わらない獲物の動きも穂先に集中していれば釣果が期待出来そうです。


アオリイカは目で釣らないといけない獲物だったのですネ。
後は己の精進のみ。レングスやバランスも初試用でも速攻馴染んでしまいます。


アナリスター加太同様、軽量・堅牢なので申し分なしの魅力的な船釣り竿なので嬉しいマイウェポン追加という事になり、今回ご紹介も兼ねて・・・。


このウェポンで来年は真鯛の大きいのを釣りたいモノのです(^◇^)